「医師が教える新型コロナワクチンの正体」(FFM Days #600)
広告費用を寄付した物件が、掲載開始して10日間で撤去されたそうな。
撤去理由は、抗議電話が殺到したから。
掲載期間の契約があるだろうに、それを打ち切らせるとは、、、ドン引き。
しかも、別の場所でも抗議で広告撤去されている。苦笑
おもしろい本やったけどなあ。
#内海聡 #新型コロナワクチンの正体 #ユサブル出版 #本#読書 #勉強
2021年 衆院選 奈良一区(FFM Days #598)
2020年3月に渡独してすぐに #在外選挙人名簿登録 を領事館に申請しておくべきだったなと後悔。
2021年10月末におこなわれる衆院選に投票できないことは、自業自得としか言いようがない。
せめてもの思いで、地元である #奈良 の一区で立候補している各人の公約に目を通してみた。
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案の定というか、どれも酷い。。。
公約の解釈次第なのだろうけど、自分の捉え方をまとめると次のようになる。
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■立憲民主 馬淵澄夫
大きく国債を出動させ、さらに消費税を下げて経済を回す、、、んだけどロックダウンを推奨する!
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■維新の会 前川清成
政治家の経費などをカットします!。。。けどそれらを国民に還元するアイデアは持ってません! PCRやmRNAワクチンを無償化し、製薬会社などスポンサー様へ還元します!
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日本国憲法はこれまで通り無視し続けます! アメリカへ日本をたたき売ります!
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こんな印象を受けました。
たしかに希望もへったくれもない。
それでも自分だったら、衆議院の議席を鑑みて、維新にするかなあ。。。でも維新も好きくない。。。
まさに「カレー味のうんこか、うんこ味のカレーか」の選択。
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政治への関心が高まっているかもしれないけど、瞬間的なものではなく、ダイエットの基礎のように計画的・長期的に関心を向けつづけることが大切だと、この茶番劇から学んだように思う。
一時の流行やファッションのようにとらえるから、ぼくら有権者は投票してもすぐに飽きて、そしてまた政治家は繰り返す。
主権者の自業自得といえば、その通りではなかろうか。
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恥ずかしながら30歳にして、はじめて選挙出馬者の公約にひと通り目をとおした。
地元の選挙区で見ればたった3人分の情報であり、見やすくはあった。
これから長期的に目を向ければ、おそらく目の向け方や視点など、いろいろ自分のスキルも上がるのでは。。。
とはいえ、現状はまだまだ上澄みしかみれていないと思う。
分かった気にならず、地元こそ注視していきたい。
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以上
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#奈良 #選挙 #衆院選挙 #奈良一区 #自民 #維新 #立憲民主
ワクチンの公差接種という珍行動、あるいは人体実験(FFM Days #541)
今日も日本政府はせっせと売国商売に勤しんでいるよう。
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素人目に読んで考えてみるのだけれど、まずこのような試みをしている国や地域はないと思う。
なぜ日本人を対象にやろうと思うのだろうか?
目的は1回目と2回目の接種間隔の短期化ということだが、だれも治験したことがない試みを、なぜいきなりヒトを相手にやろうという発想になるのか?
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河野というニンゲンがこのような試みを思いつく背景を想像する。
わかりやすそうなのは、カネだと思う。
製薬会社はじめ、ヒトが盲目的にワクチンを崇拝し、接種を望む環境になることを熱望している連中から、カネが流れているのではないだろうか。
あるいは、河野というヒトの価値観が、日本人などどうでもいいというものなのではないだろうか?
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すでにワクチンが新型コロナウイルスというそれを防ぐ効果がないことは、世界中で証明されつつある。
「重症化を防ぐ」などという取り繕いのフレーズも挙がってきているが、そもそも重症化の事例など、陽性(偽陽性も多大に含むだろう)の母数のうち数%にも満たない。
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ではなぜ接種させるのか。
それはやはりカネと歪んだ倫理観なのではないだろうか。
こんな妄言に振り回されないニンゲンでありたい。
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- 以上
コロナウイルスのワクチンについて(FFM Days #525)
訪問先した相手方から、あくまで興味本位のレベルで、ワクチン接種をしていない理由を問われた。
理由は、いくつかある。
まず仕事を通じて得た体験によるものがひとつ。
車は5年、飛行機は10年。
これらは、おおまかに新しいモデルを市場の投入するまでに費やされる、最低限必要な時間。
たとえば2021年に新車デビューする車は2015年ごろから開発がスタートするのが、少なくとも日本の車業界の常。
なぜこんなに時間がかかるのか?
すべては人命に万が一があってはいけないという、安全マージンを確保するために必要な時間。
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この時間を惜しんでできあがった車の末路も知っている。
2019年を通して取り組んだ、電気自動車の開発プロジェクト。
従来のタイムラインで考えれば異常な短さで形を作った車。
2020年にドイツへ来るため後任者に引き継いだのだが、その後これがまあ品質トラブルの阿鼻叫喚だった様子。
「品熟」という言葉があるように、熟成、すなわち試験結果を基に安全性を試行錯誤する必要性を、このプロジェクトで痛感した。
断っておくが外国のカーメーカーなので、これが日本で走ることはないだろうと願っている。笑
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では今回のmRNAワクチンについて。
車や飛行機でも5~10年かかるものを、ましてや人体に直接うちこまれるものが、たった1年で世に出回り始めた。
すべてはいわゆる「非常」かつ「緊急」だと政治家やメディアがのたまい、なによりぼくら人々がそう鵜呑みにしたからなのだけれど、わたしの直感はわたしに「うさんくさい」と告げてくる。
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周知の通り、日本において各社のmRNAワクチンは「特別認可」されただけであり、メーカーは安全性を保証していない。
仮にワクチンが原因で人命が失われても、責任はすべて日本政府(税金)が肩代わりすると、昨秋ヤフーニュースにもあがっていた。
「ワクチンが原因でヒトが死ぬ」などと日本政府はけっして認めないけれど。
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ほとんどの製品には「安全データシート(MSDS)」と呼ばれるものが発行されるのだけど、今回のものを個人的に調べても出てこない。(調査不足の可能性もあるので、あったら教えてください)
ただ、MSDSで「安全」と出ていても長期リスクについては考慮されていないように思う。
メーカーは商品を売らないと収益にならないし、献金を受けている学者や政治屋も推奨すふだろう。
すべて税金で賄われているから100%納税者の負担であるが、見た目は無料サービスであることも、錯覚によって心理的ハードルを下げている要因かもしれない。
(長期信頼性...何も起きないかもしれないし、とんでもないことが起きるかもしれない。リスクヘッジとして、後者を懸念している。将来、死ぬときにこの判断をどう振り返るか分からないけど、今はこれが自分には正しいと思ってる・新技術満載・社会インフラ)
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商売として考えたときにもうひとつ思うのは、池の魚がいなくなったら釣りは楽しめないということ。暗喩です。笑
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もうひとつの理由は、じぶんの信念にもとるもの。
自分の責任は自分が取らないといけない。
わたしの健康はわたしが責任をもたないといけない。
他人の責任は負えないし、追うべきものでもない。
人生経験による直感が「否」と伝えてくるものに責任を負うことは、したくない。
一生を生きるうち、行動したこととしなかったこと、どちらも我が人生を形づくる。
だから、自業自得なのだと思う。
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冒頭のように、問われた考えをまとめてみようと思い、つらつらと綴った。
ただ最近は、他人の決断は尊重することの意味も考えるようになった。
父のワクチン接種を説得できなかった時点でわたしにプレゼン能力はないと悟った。
父なりの接種理由があるのではと、経緯を話した友人に説かれたが、わたしが理解できないだけで、各々が徹底的に調べたうえでなにかしらの必要性があって、未知の物質を体内に入れることを受け入れてるのかもしれない。
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「コロナが終わったら〜」とか「コロナが落ち着いたら〜」と考えてるなら、今の茶番は報道の仕方次第で一生続けられると考え直した方がいい。
政治屋もマスコミも医療界も、その方が儲かるのです。
この茶番が仮に人災だとしたら、終わらせるにはヒトが踊るのを止めるしかないのではないでしょうか。
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In my head, nothing echoes harder than the experiences.
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- 以上
餃子の皮生地をつくる(FFM Days #502)
表題がどんどんドイツから遠ざかる様。笑
先般購入した小麦粉をつかって、わたしにとっておふくろの味のひとつでもある揚げ餃子を自作してみた。
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まずはボウルにグルテン含有量の異なる二種類の小麦粉を投入。
Type #によってグルテン量がおおよそ判別できる。
ここに、挽いた塩を少々追加する。
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次いで、沸騰した水で小麦粉を攪拌・混合していく。
これは後日談だけれども、水は所定の量を一気に入れるのではなく徐々に入れることで、生地がべたつくことを防ぐことができる。
わたしは、最初にレシピにあるお湯量をすべて入れたものだから、生地がべちゃべちゃになってしまった。
結果、手ごねするなかで少しずつ水分を手に吸わせて取り除くという、地獄の工程。
レシピには生地をこねる時間は5分強とあったが、わたしの処女作は40分以上かかった。笑
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なんとか丸めた形に形成し終えた生地。
ここまでたどり着くのに、とんでもない労力を使ってしまった。
先述の通り、小麦粉を混ぜながら少しずつお湯を継ぎ足すことで、圧倒的にスムーズに事を終えることができるようになった。
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おおよそで、餃子の皮一枚分だろうと思う量に分けた。
ボウルやほかの生地塊にくっつかないよう、片栗粉をかるくまぶしておく。
それから30分ほど寝かせることで、生地を馴染ませておく。
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用意しておいたタネは、豚ミンチにゆでたまごと炒めた玉ねぎを合わせ、カレー風味になるようスパイスで味付けしたもの。
母は、完成品のカレーパウダーなどを使っていたが、あいにくとドイツでそんなお手軽なものはすぐに手に入らない。
スーパーマーケットにスパイス類が豊富に取り揃えられているので、それらを駆使して味を調えた。
残念ながら、ちょっとクセがでてしまう。けど、それも手作りの醍醐味だろうと自己納得。
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包むときに苦労は特になかった。
生地が薄すぎると破けるかも、と懸念していたけれども、存外に伸びてくれたので無事攻略。
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油を1mm厚ほど敷き、中火で揚げていった。
最初は弱火の方がいいかと思ったが、タネにはすでに火が通っているので、生地を揚げることに専念。
綴じ目から揚げることで、中身が飛び出てこないようにフタをした。
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餃子の味は、まあまあ。
初めてにしては上出来だと思う。
おふくろの味を再現することで、故郷をしみじみ回顧する...なんてね。笑
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今回、餃子の皮生地を作ったことで気付いたことがいくつかある。
① ものづくりは試行錯誤の連続である。
② 手作りは、作品の再現性が低い。
③ 工業製品も手作り品も、どちらも個人のオプションである。
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まず、ものづくりに終わりはないように思う。
終わりとはつまり「これでいい。もうこれ以上いいものはできない」という境地。
まだよくなる、このやり方は試していない、素材を変えてみては、などなど。
凝ろうと思えばどこまででも凝れてしまう。
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また、作品の出来に毎回若干のちがいがあるのも手作りの特徴。
その点では工業製品というのは再現性に極めて富んでいるし、なおかつ大量生産ができる。
日々の生活から余暇を創出するという意味で、工業化というものの価値は高い。
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他方で、工業化が行き過ぎているのが昨今の現状ではないだろうか。
とにかく安く大量に、が横行しているように思う。
素材は安ければいい、添加剤を整えてやればいい、とにかく作れ。
これが故に、長期的に考えると、工業化にのみ依存すると、さまざなリスクが出てくるような気がする。
とはいえ手作り100%は時間的にも厳しいものがあるし、素材の品質を考えれば、必ずしも手作り品で問題がないわけでもない。
つまるところ、オプションという考え方に落ち着くと思う。
ケースバイケースで、どちらかを選択する。
それぞれのメリットとデメリットを勘案して、みずからの判断で決める。
これがもっともシンプルではなかろうか。
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餃子の皮生地をつくりながら、そんなことを考えた。
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- 以上
ドイツで小麦粉を買う(FFM Days #501)
「餃子の皮」というものが非常に手に入りにくいので、自分で作ってみることにした。
"キッチンDIY"と名付けよう。
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皮を作るためには、日本的には強力粉と薄力粉を使うそうな。
そんな単語がそもそもドイツ語にあるのか調べてみたところ、Googel翻訳では無理やり出てくるのだが、いざスーパーマーケットに行ってみると見当たらない。
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一度小麦粉コーナーを検分した結果、「小麦粉」しかなさそう。
ただしよくよく小麦粉のパッケージを見てみると、「Type #」というものがある。
これも確認したところ、どうやら # は小麦粉に含まれるグルテンの量を示すよう。
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再びインターネットで強力粉と薄力粉の違いを確かめてみると、含まれるグルテンが比較的多い小麦粉が「強力粉」、少ないそれが「薄力粉」と、日本では区別されている模様。
グルテンが多い方が、膨らみやすいのだとか。
初めて知った...。
結果、冒頭の写真のように # の一番大きいものと小さいものをそれぞれ購入。
今晩のうちに中の具材は仕込み終えたので、明日以降のどこかで皮を作るとしよう。
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ところで、グルテンフリーという言葉を聞くようになって久しい。
あれは、膨らみにくい小麦粉という意味?
グルテンがないほうがいいのか? どういうふうによいのだろう??
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閑話休題。
両親ともに餃子が好きなので、幼いころから慣れ親しんできた料理。
自分で、ましてや皮から作るのは初めて。
具はカレー風味のミンチ・玉葱・ゆで卵という、母親の餃子レシピのひとつ。
さて、どうなるやら...。
間違いなく失敗はすると思うが、そこから自己研鑽していこう。
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- 以上
鮮魚の入手先 @フランクフルト市(FFM Days #497)
フランクフルト市内の西部エリアの端にあるスーパーマーケット、Kosmidis(コスミディス)。
友人に紹介してもらったこのスーパーマーケットはイタリア&ギリシャ系のそれらしく、チェーン系スーパーマーケットより鮮魚類が非常に豊富。
一部、日本から輸入された食材などもある。(マヨネーズなど調味料)
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個人的にはコストコに似た、大ロット系っぽい感じ。
ひとり暮らしにはすこし量が大きいかも...。
ただしコストコほどの規模感ではなく、会員費もなし。
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えびが大好きなので、2021年1月から定期的に通っている。
今日も行ってみて、頭なしの冷凍ものを購入。
帰宅後、さっそく半分くらいを茹でて刻んでからマヨネーズと和えた。
イメージは、くら寿司のエビマヨ軍艦。
食がたのしみですわ~
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「Kosmidis Feinkost Gmbh」
@ Morsestraße 36-42, 60486 Frankfurt am Main
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- 以上